龍谷大学の教授・学生の皆さまが八幡リサイクルセンターを訪問されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年10月18日に龍谷大学「環境サイエンスコース」に在籍する11名の皆さんが産業廃棄物処理・リサイクルの現地視察として、同大学北川秀樹教授ご引率の下、当社の八幡リサイクルセンター(京都府八幡市)を訪問されました。

本コースの目的は、”私たち人類が「物質的に豊かな生活」「高度な科学技術」「グローバル化した経済」の代償としてさまざまな形で犠牲にしてきた「環境」を、21世紀を迎え直面する「環境問題」に真剣に取り組み、自然と人間社会の共生に努め、持続可能な社会を築かなければならない”をコンセプトに、「エコロジー及び自然史」「社会科学」「哲学・倫理学および人文科学」の3つの視点から「環境問題」にアプローチし、フィールドワークを含む多面的な学習および総合的な研究を行っているコースであるとのことです。

遠田センター長からは、「当社のリサイクル事業も『再生のチカラで人に優しい・地球に優しい』としております。太陽光パネルの安心・安全なリサイクルにより環境保全に貢献していきたいということをコンセプトとしていることから、視察のお引受けも含め、今後ともご協力をさせていただきたい」と述べました。